まぁいろいろと・・・

このところここらは天気が悪く、今日も雷鳴ったりしてましたが、今は陽射しも出始め回復傾向。

土日は天気良さそうなので釣り行けそうです、ちょっと水が心配ですけどね。


先日のチャンピオンズリーグのチェルシーvsバルセロナ、最後の最後にドラマ来ましたね。

あの場面まではチェルシーのディフェンス完璧だったのに、ちょっとしたスキで一転地獄へ。

やっぱサッカーって怖いわ・・・審判のジャッジについては確かにチェルシーに同情してしまうとこもありますね。

おかげで寝不足ですが、非常に面白い試合だったので見て良かったです。


さて、メインの記事へと移ります。



今日はコレ。

一見、アルミはシワよっちゃってるし、誰かのハンドメイドなの？と突っ込みそうなルアーですが。

作ってたのはメガバスです、名はグレートハンティングミノー95。

当時メガバスの一部門として、マス向けのルアーを開発していた「グレートハンティング事業部」ってのがあったんですが、コレもそこのルアーのひとつ。

他にも50と70があって「山女魚スペシャル」とかサブネームが付いてたと思います、コレは何だったっけな、サツキマススペシャルだったかな？

実際のとこ俺はバスにしか使った事ないので、マスにどれだけ効くのかは分かりません。

タダ巻だとあまり動かないんですけど、トゥイッチとか入れると良い感じにダートしてくれます。

それが楽しかったのか、買った当時はひたすらダートさせて遊んでました。

でもダートさせている時より、回収中とかのタダ巻き状態の時の方がよく釣れた記憶があります。

ダートで誘ってタダ巻きで食わす、って感じでしょうか、当時そんな事考えながら使ってた憶えありませんが・・・

その後生産終了しちゃったので、それからはTDミノーとかターゲットミノーをメインで使うようになりました。

今でも一応一軍箱には入ってるんですが、なくすの怖いので使用率は低いです。

タダ巻き時の弱々しい動きと、トゥイッチ時などの激しい動きの差が大きいので、そこが効きそうな気もします。

沈んじゃうんで例えが微妙ですが、ヤマセンコーを同じように使った感じと似てるかなぁ、あとワンダーとかそこらへん。

元々マス向けだし、そういうセッティングになってるのかもしれませんね。

タイトルにもありますが、背中のネームには「GREAT HUNTING 90+5」というふうにちと変わったサイズ表記がなされてます。

95ではなく90+5ってなってる理由はよく分かりませんが、何か意味あるんですかね。