2019年02月09日
雪なんで
おいすー。
今日の関東は雪という事で
毎年雪の日には混乱に陥る関東民として覚悟をしていたんですが
ここらは既に止み、屋根などがうっすら雪化粧された程度という状態です。
今日は雪だから家でひきこもる覚悟をしていたのに。
なんでぇこんなんじゃ出掛けても大丈夫だったでねえか。
まあ過ぎたことは仕方ないので、自棄になってルアーの撮影をしました。
テーマは古き良き日本です。

リョービのバスクルーダーNo.1です。
コレを使えばバスがクルダーって事でこの名前となっております。
なんか文句ありますか?
「バス狂うだ」が語源ではないかとの説もあり、諸説ある模様です。
手前のはアルミを纏った事で光反射の力を得たやつ。
使用方法はお祓いメソッドです。
神主が大幣で邪気を祓うように竿を操作し
リョービを称える祝詞を捧げながら使用することで
大きな釣果をあげることができたと伝わっております。
何気に人気があったようですが
時代の流れに飲まれ消えてしまいました。

ヨーヅリのギャビーです。
こんなのがいきなり顔に飛んで来たら「ギャビーっ!」と声を上げながらビビるだろうと
そんな感じから命名されたと妄想しております。
間違いなく多分ハチをイミテートしてるのでしょうが
ヨーヅリのイミテーションシリーズはディフォルメは甘えの精神を貫いてるようで
塗装の素晴らしさも相まってか、現物の気持ち悪さをしっかり表現してくれています。
それがまた良いのです。
癒しが欲しい方は軟質素材を使ったエマクリースシリーズをどうぞ。

津田商会のベイトフィッシュ(手前)とシマノのチャンスボード(奥)です。
突起を強調したデザインですね。
シングルスウィッシャーのチャンスボードはその突起でボディの回転を抑えるという
しっかりとした役割があります。
ペラの形が独特なので変な回転が生まれてしまうんでしょうかね。
ベイトフィッシュの方は、名前の通りクチボソ当たりのベイトフィッシュに似せるために
各ヒレを模した突起があります。
カラーはまあ日本の淡水にはいなそうなカラーだけど
最近はグッピーとか繁殖してたとこもったし
先を見越してのことだったんでしょう。
でもこのルアー、ドールってとこのパクリなのよね。

シマノのコロンベビー×2とサーカスです。
コロンベビーはストームのファッツオーのパクリですね。
今でこそパクられる側になったけど、以前の日本のルアーはパクる側だったのよね。
まあ最近のルアーも、新たに完成した1つの系を各メーカーがあーだこーだとオリジナリティ()を追加してるだけの物が多いので
広義で言えばパクりみたいなもんかなーと思ってます。
それ言っちゃ終わりなんだけどね。
コロンベビーちゃんは、ベビーと名は付くけど親コロンはいないようです、かわいそうね。
サーカスは同じくストームのホッテントットのパクリですね。
何をもってサーカスなのかはわかりません。
ホッテントットの名の由来とか調べたりと、ムダに頑張ったけど成果は得られませんでした。

パクリと言えばコーモラン。
名前はどちらも忘れたすまんな。
ジタバグとクレイジークローラーの2大巨塔もコーモランに罹ればこの通りです。
似非クレクロの方は、起毛加工に加え尻尾まで付いてたりと大盤振る舞い。
似非ジタバグの方はジョイントもしっかりパクるぜ!という意思の固さと
カップに刻まれた誇らしげなCORMORANの刻印が、僕の心を生暖かい気持ちにさせてくれます。

オリムピックのバスショットです。
何とも力の抜けるデザインがたまらないこの一品。
特徴は何といっても、前後にラインアイのあるデザイン。
前からでも後ろからでもバッチ来いってやつですな。
コレ以外にも前後引きできるルアーは色々ありますが
個人的に一番の好みはコイツですかね。
何気にカラーバリエーションも豊富なんですよコレ。
売ってた頃に幼児じゃなければなと悔やむレベルです。

ヨーヅリのトップ45です。
顎のあたりにラインアイがある様に見えますが違います、ここは針用です。
糸はケツに結びます、基本的にはケツに結びます。
基本ケツだけど前も使おうと思えば使えなくはない。
んで着水するとケツを沈めて浮きます。
ラインアイ側が沈む違和感と、ケツ側が沈む自然さに若干混乱を覚えますが、
それでティップをチョンチョンすると
なんとなくフラッシングしながら潜ったりします。
そんな感じのルアーです。
前を使うとやっぱケツで良いやっていう結論に至ります。
ユーザーがなのか開発者がなのかは分かりませんがお気に入りだったようで
トップ45Ⅱというサイズアップ版も生まれてしまいました。

奥からオリムピックのバスチャンピオン、コーモランのは名前忘れた。
オリムピックのバイブレートミノー、リョービのバスラブとなります。
当時のナチュラルプリントルアーの一部ですね。
特にバスラブはナチュラルプリントが豊富で、その筋の方にはたまらないはずです。
この中でもバイブレートミノーのニジマスは良いと思うのよね。
ナチュプリマニアの中には、プリントの一部を見ただけで
どこのメーカーだかわかる人もいるんだろうなー。
最近の完全なる転写プリントじゃそういう楽しみもできないな。
そのうち魚の中身くり抜いて、AI背負わせたルアーでもできるんじゃねえの?
やだ生臭そう。
そんなわけで、ネタの使いまわし記事は終了です。
今日の関東は雪という事で
毎年雪の日には混乱に陥る関東民として覚悟をしていたんですが
ここらは既に止み、屋根などがうっすら雪化粧された程度という状態です。
今日は雪だから家でひきこもる覚悟をしていたのに。
なんでぇこんなんじゃ出掛けても大丈夫だったでねえか。
まあ過ぎたことは仕方ないので、自棄になってルアーの撮影をしました。
テーマは古き良き日本です。
リョービのバスクルーダーNo.1です。
コレを使えばバスがクルダーって事でこの名前となっております。
なんか文句ありますか?
「バス狂うだ」が語源ではないかとの説もあり、諸説ある模様です。
手前のはアルミを纏った事で光反射の力を得たやつ。
使用方法はお祓いメソッドです。
神主が大幣で邪気を祓うように竿を操作し
リョービを称える祝詞を捧げながら使用することで
大きな釣果をあげることができたと伝わっております。
何気に人気があったようですが
時代の流れに飲まれ消えてしまいました。
ヨーヅリのギャビーです。
こんなのがいきなり顔に飛んで来たら「ギャビーっ!」と声を上げながらビビるだろうと
そんな感じから命名されたと妄想しております。
間違いなく多分ハチをイミテートしてるのでしょうが
ヨーヅリのイミテーションシリーズはディフォルメは甘えの精神を貫いてるようで
塗装の素晴らしさも相まってか、現物の気持ち悪さをしっかり表現してくれています。
それがまた良いのです。
癒しが欲しい方は軟質素材を使ったエマクリースシリーズをどうぞ。
津田商会のベイトフィッシュ(手前)とシマノのチャンスボード(奥)です。
突起を強調したデザインですね。
シングルスウィッシャーのチャンスボードはその突起でボディの回転を抑えるという
しっかりとした役割があります。
ペラの形が独特なので変な回転が生まれてしまうんでしょうかね。
ベイトフィッシュの方は、名前の通りクチボソ当たりのベイトフィッシュに似せるために
各ヒレを模した突起があります。
カラーはまあ日本の淡水にはいなそうなカラーだけど
最近はグッピーとか繁殖してたとこもったし
先を見越してのことだったんでしょう。
でもこのルアー、ドールってとこのパクリなのよね。
シマノのコロンベビー×2とサーカスです。
コロンベビーはストームのファッツオーのパクリですね。
今でこそパクられる側になったけど、以前の日本のルアーはパクる側だったのよね。
まあ最近のルアーも、新たに完成した1つの系を各メーカーがあーだこーだとオリジナリティ()を追加してるだけの物が多いので
広義で言えばパクりみたいなもんかなーと思ってます。
それ言っちゃ終わりなんだけどね。
コロンベビーちゃんは、ベビーと名は付くけど親コロンはいないようです、かわいそうね。
サーカスは同じくストームのホッテントットのパクリですね。
何をもってサーカスなのかはわかりません。
ホッテントットの名の由来とか調べたりと、ムダに頑張ったけど成果は得られませんでした。
パクリと言えばコーモラン。
名前はどちらも忘れたすまんな。
ジタバグとクレイジークローラーの2大巨塔もコーモランに罹ればこの通りです。
似非クレクロの方は、起毛加工に加え尻尾まで付いてたりと大盤振る舞い。
似非ジタバグの方はジョイントもしっかりパクるぜ!という意思の固さと
カップに刻まれた誇らしげなCORMORANの刻印が、僕の心を生暖かい気持ちにさせてくれます。
オリムピックのバスショットです。
何とも力の抜けるデザインがたまらないこの一品。
特徴は何といっても、前後にラインアイのあるデザイン。
前からでも後ろからでもバッチ来いってやつですな。
コレ以外にも前後引きできるルアーは色々ありますが
個人的に一番の好みはコイツですかね。
何気にカラーバリエーションも豊富なんですよコレ。
売ってた頃に幼児じゃなければなと悔やむレベルです。
ヨーヅリのトップ45です。
顎のあたりにラインアイがある様に見えますが違います、ここは針用です。
糸はケツに結びます、基本的にはケツに結びます。
基本ケツだけど前も使おうと思えば使えなくはない。
んで着水するとケツを沈めて浮きます。
ラインアイ側が沈む違和感と、ケツ側が沈む自然さに若干混乱を覚えますが、
それでティップをチョンチョンすると
なんとなくフラッシングしながら潜ったりします。
そんな感じのルアーです。
前を使うとやっぱケツで良いやっていう結論に至ります。
ユーザーがなのか開発者がなのかは分かりませんがお気に入りだったようで
トップ45Ⅱというサイズアップ版も生まれてしまいました。
奥からオリムピックのバスチャンピオン、コーモランのは名前忘れた。
オリムピックのバイブレートミノー、リョービのバスラブとなります。
当時のナチュラルプリントルアーの一部ですね。
特にバスラブはナチュラルプリントが豊富で、その筋の方にはたまらないはずです。
この中でもバイブレートミノーのニジマスは良いと思うのよね。
ナチュプリマニアの中には、プリントの一部を見ただけで
どこのメーカーだかわかる人もいるんだろうなー。
最近の完全なる転写プリントじゃそういう楽しみもできないな。
そのうち魚の中身くり抜いて、AI背負わせたルアーでもできるんじゃねえの?
やだ生臭そう。
そんなわけで、ネタの使いまわし記事は終了です。
Posted by ヒデ(兄) at 17:16│Comments(0)
│ルアー
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