まぁいろいろと・・・

  

昨日今日と雨模様。

昨日遊ぶついでに買い物してきたのでそれを。



上はティムコのレッドペッパーのウッドバージョン。

前から気になってたんですがちょっと高かったんで、中古で流れてこないかな～と思っててやっとこ見つけました。

どんな感じに動いてくれるのか、今から楽しみです。

しかし綺麗な仕上がりですねぇ、これからボコボコに酷使されるのかと思うと、ちょっともったいない気もしますけど。

やっぱ使ってナンボですし、活躍してくれる事を期待しましょうか。


下段左から。

ラッキークラフトのRC1.5。

クランクベイトの神様リック・クランとラッキークラフトがコラボしたクランクベイトですね。

使うのにちょうど良さ気なサイズだったので買ってみました。

ラッキーのクランクは元々評価高いですし、これも働いてくれるでしょうきっと。


続いてダイワのハイパークランク。

これは安かったんでついでに買ったって感じです。

なんか付いてるフックが小さい気がするんですが、最初からこのサイズなんでしょうかね。

チタンリップ搭載で感度抜群間違いなし。


さらに続いてダイワのT.Dシャッド。

これには中学の頃からお世話になってます。

基本的にこのサイズのしか使いませんが、俺の中では何気に代えの利かないルアーでありまして、見つけたら出来るだけ買うようにしています。

でも最近見かける回数が減った気がする・・・


最後にヘドンのタイニーチャガー。

同じの持ってるんですが、予備として買っときました。

袋開けたら案の定、臭かったです。

どうにもならんのか、あの臭いは。


今日はこんな感じです。

さて、そろそろサッカー始まるかな。  

今日は朝方やってたチャンピオンズリーグを見ていたので寝不足です。

バルセロナ強かったですね～パス回し上手すぎでしょ。

マンUの方は何て言うか、やりたい事をさせてもらえなかったって感じですかね。

試合自体はスピード感があって非常に面白い試合でした。

ま、バルセロナとマンUだし、つまらないわけがないんですけど。

日本vsチリも点たくさん入ったし、良い試合でした。

岡崎、本田、山田、この3人は個人的に今後期待度大です。


さて、今日のルアー。



メガバスのドッグX。

俺がディープX200の次に購入したメガバスルアーがこのドッグXでした。

1991年デビューですので、もうすぐ発売20年、国産では珍しいかなりのロングセラー商品ですね。

細かい仕様変更などはありましたが、相変わらず動かしやすくてよく釣れるペンシルベイトだと思います。

スライディング、ウォーキングと二つのタイプがありますので、状況に合わせて使い分ける事が可能。

広範囲をスピーディーに探る時はスライディング、ピンスポットをスローに攻める時はウォーキングみたいな使い方ですかね。

でも以前伊東さんが書かれていた著書に「この二つではできる波紋が違う、そこを使い分けると釣果に差が出るかもよ？」みたいな事が書かれていました。

なかなかコアな話ですね。

スライディングはV字波紋、ウォーキングはU字とO字波紋を出しやすいとの事。

自分の感覚では、V字は水を切りつつ動くとき、U字は水を押しつつ動くとき、O字はダイブするときにできる波紋と勝手に考えてます。

それらを水質、水深、水温、水面の状況、魚の活性などに合わせて使い分け・・・られてたらいいんですけど、出来てるかどうかは自信ないです。

水面がざわついてる（もじってたり小魚が波紋たててる）時なんかは、ダイブするタイプのが強いかな～とかそんな程度ですね。

同じボディでそこらへんの使い分けが出来るのも、ドッグXの良いところかと思います。


最近は中古屋にもかなり流れてるので、前みたくビビリながら使う必要もなくなりました。

個人的には昔出てた「メモリアルクラシック」ってシリーズのカラーが好きですね。

当時買えなかったのでオークションとかで落とそうと思ったんですが、結構良い値段ついちゃうので未だ一本も持ってませんです。

発売20周年の時にメモリアルってことで再販、とか期待してんですけどね。どうかなぁ？  

今日はボクシングにドリームですか、面白い試合があるといいですね。

しかしなんで20時から？そんなにニュースが大事ですか。

19時のゴールデンにニュースで率取れてんのか気になります。


のっけから愚痴でスタートしましたが、以下いつもどおり。



今日はヘドンのソニック。

名作と言われるバイブレーションですが、俺はこれで釣った事がありません。

一時期使い込んでみたりしたんですが、結果を出せずにそのまま放置状態。

でも見た目やカラーが好きなので、見つけては買い足したりしています、使いもしないのに・・・

ラトル入ってないのがソニックで、入ってるのがスーパーソニック、最近売ってるのは全部スーパーな気がします。

今は多分一番大きいオリジナルサイズのしか作ってないはず、小さいのとか管釣りとかに良さそうですけどね。

他にも巻くと沈むトップソニックとか、リップついててリアに赤いパーツがついたファイアテールソニックてのもありました。

俺の持ってるアメリカのヘドンカタログみたいな本とか見ますと、かなりのカラーチャートがあるみたいです。

まぁヘドンだし当然か、現行も限定カラーやらなんやらいろいろありますもんね、変なのばっかだけど。


似たような形のベルズのアレックスってバイブレーションでは結構釣った記憶がありますね。

形は似てても中身は別物だと思うので、何の参考にはなりませんけど。

取り上げたんだし、たまには使ってみようかな。


【追記】
記事の内容に誤りがありましたので、訂正しました。
間違った情報を流してしまい、誠に申し訳ありませんでした。
今後このような事がないよう気をつけます。
出来る限り誤りのないよう心がけてますが、他にも誤りがあるようでしたら指摘していただけると幸いです。
あまりにも酷いようなら、ちょっと考えなきゃですね。  

毎日毎日暑いです。

連日俺を悩ませていた鼻の具合も、薬を飲んだりしていたせいかだいぶ落ち着きました。

もう釣り行っても大丈夫だと思いますが、釣り場でまたぶり返さないか少し心配です。


今日は俺の苦手ルアーです。



ヘドンのラッキー13。

ラッキー13が苦手と言うかダーター全般が苦手なんですが、ダーターの代表としてラッキー13を。

何故に苦手かと言いますと、自分の釣りのリズムにイマイチ合わない気がするからです。

ダーターってどっちかというとスローに扱うものだと考えてるのですが、スローに扱うってのがそもそも苦手なわけで。

プラグなんかをスローに巻くっていうのは別に全然気にならないんですが、ワームをゆっくりじっくり扱うとかダメなんです。

テキサスでアシ打ちする時なんか落として1、2回しゃくって上げちゃうくらいですし。

使う時も投げて音出して止めて、ダイブさせて浮かせて回収という感じ。

そんななんで基本ピンスポットにしか使ってません。

もっとこう焦らして焦らして、みたいにやったほうがいい気がしますが、先にこっちが焦れちゃうんですね～。

なんつーか、性格がよく出るルアーかなと思います。

ダーターの見た目とかは好きなので、食わず嫌いせずにできるだけ使っていきたいですね。

ラッキー13については今更どうこう言う必要はないかと、名作ですし。

まあ俺はベビーでしか釣った事ないので、そもそもどうこう言える立場じゃありません。

ボロボロになってるウッドの13で釣る事が今のところ目標です。


白鵬負けたか・・・明日は面白い事になりそうですね、朝青龍が痛んでなけりゃですが・・・  

前回の釣行後、クシャミと鼻水が止まらない症状に見舞われ、数日後には落ち着いてたんですがまた再発してしまいました。

医者とか行って調べたりしてないのではっきりはしませんけど、多分イネ科の植物による花粉症ではないかと。

毎年ではないんですが、同じ時期に似たような症状が出る事があります、どうやら今年は当たり年のようです。

室内ならまだマシですが屋外だとクシャミ5連発とかするくらいハードな状態なので、今のところ釣りはお休みしてます。

天気も良いし暑いくらいの日が続いてるのに行けないとはマジ無念です。

しかも天気が良い日ほどヤバイですし。




さて、今日のはシマノのフラットフェイスです。

シマノエクストリームシリーズの一角を担うこのルアー、その中では比較的地味な存在かもしれませんね。

8.5センチ1/3oz、1/3ozってあるんだ・・・

以下、台紙の説明書より抜粋。


スポットに着水、急激にリールを3～4回巻く。

大きくテールを振りながら沈む。止める。上面がフラットな設計だからゆっくり浮き上がります。

水面に浮き上がらないうちにリトリーブする。

この組み合わせにロッドチップのアクションを加え、バスが持つ強い好奇心と闘争心をかきたててみよう！


へぇ、昔はロッドチップって言ってたのか・・・

つまり、水面直下でストップ&ゴーしつつロッドでアクションつけたりしながら使ってね、と。

平べったいのは浮き上がりを遅くさせるためなんですねぇ。

でもスローフローティングってわけでもなく、それなりの速度で浮上するのであまり実感できないです。

でもま「発泡ウレタンを採用し、強度と耐水性を高めた高級ルアー」との事なので、そこらへんを突っ込むのは野暮。

個人的には、水面でゆっくり巻いた時の動きと波紋が良い感じだなと思います。



横から見るとこんな感じでぺっタンコ、実際高さよりも横幅の方が広いです。

このシリーズはカラーが独特なのが多いんですが、コレも他に負けじとかなりイっちゃってますね。

毒蛇のような、緑色したキリン柄のような・・・

何を思い何を考えこのようなカラーリングにしたのか、ちょっと気になります。


これを書いてる間も鼻水クシャミが止まりません・・・

こりゃマジで一度医者で診てもらった方が良いかなぁ。

基本「病気は自力で治せ」って精神でやってますが、アレルギーだしな・・・

もう少し様子見てダメなら診てもらおうと思います。  

今日は昨日買い物行って買ったものを載せます。



ギルモアのゴーゲッターⅡ。

ケース入りぶら下がってました。

既に過去のメーカーと思われてるかもしれないギルモア、実はまだ元気にルアー作ってます。

でも見た目ははっきり言っていただけない、目は変にリアルだし塗装も微妙。

やっぱりギルモアのは黒点の目に下地むき出しの塗装じゃないとらしくないかと。




続いてダイワのバスハンターⅡとフレイクのミニバッド。

コロコロとしたデブっちぃ形で可愛いバスハンターⅡ、単純だけどいかにもバスカラーって感じの色も良いですね。

子供の頃良く使ってましたが、結局コレで釣れた事はなかったと思います。

バスハンターシリーズは子供の頃の主力でしたね、安くて作りもしっかりしてましたし。

俺の初バスはこのカラーのBHシャッドのショートリップのやつでした、後に遊水地にて殉職。


フレイク、要はコーモランですね。

他にもでっかいマグナムバッドってのもありました。

相変わらず見事なパクリ力、バドじゃなくてバッドってところがミソ。

でも結局本家にクレーム貰ったかなんかで姿を消しました。

チャートのは以前から持ってたんですが、グローカラーに惹かれて再購入。

浮力が小さいんで、早く巻くと潜っちゃうという欠点があります。

最近のコーモランはワームのパクリに熱心ですね。

でもちょっと有名所からパクリすぎな気が・・・きっとクレームの嵐だったに違いない。

職にアブレてもコーモランのクレーム処理担当だけはなりたくないですね。  

だいぶ日も延びてきまして、帰り際の直行釣行も余裕を持って行けそうな時期になりました。

今日も行こうかな？と思ってたんですが、先日下ろした車載ボックスを載せ忘れたうえ、家に帰ったらマッタリモードに入ってしまったので結局お休みです。

昨日の夜に友達と遊んでて寝不足ってのもあるんですけどね。

ま、週末ですし焦る必要もないかな、と。


そんな訳で、今日もいつも通りの記事でお送りします。



今日はストームのホッテントットです。

ボックスとか全部漁ってみたんですが小さいのしかありませんでした。

正直、俺にはあまり馴染みがないと言うか、バス始めてすぐに「国産命！」な状態になり、それがしばらく続いていたので、ここらに手をつけたのは二十歳過ぎた頃です。

だから買った時は懐かしいとかよりも新鮮ってな気持ちの方が強かったですね。


何と言ってもコレの特徴はメタルリップ。

水面に逆立ち状態に浮いてそのまま急潜行！

メタルリップゆえ底質なども把握しやすいと、良い事尽くめな感じ。

でも最近じゃあまり見かけませんね、見た目の問題なのか機能的な事なのかよく分かりませんけど。

どのみちクリアのリップでも魚にゃ見えちゃってると思うので、自分的にはメタルリップだろうが塗装してあろうがあまり気にはしないです。

リップにも一つ穴があるんですが、ライン結ぶパーツが簡単には外れないようになってるんで気軽に替えられません。

でもこのLUXON製のパーツがあってこそのホッテントットな気もしますし、そこは大目にみるべきなのかな。

そのわりに結構軽いので、飛距離の方はちょっと物足らない気もしますね。

どっかで聞いた「ボートから岩盤に向かって投げる」ってのが感じかなと思います。


廃盤後、似ても似つかない（失礼）クリアリップの物はありましたが、今年めでたく復活しました。

復活したのは写真の小さいのだけみたいですね、あとスィンフィンも復活したみたいです。

出来ればファッツオーも復活してくれないかな～とか思ってます。


SMAPのクサナギ君、今月中に復帰するみたいですね。

何はともあれ、早めに復帰できて良かったと思います。

アチコチで活躍してるんだから、休んでる暇なんてないでしょ。

家族や友人のファンも喜んでたし、以前と同様に頑張ってほしいと思います。  

先日釣り行ってからの二日間くらい、鼻水とくしゃみが止まらず大変でした。

多分アレルギー性鼻炎だと思うんですけどかなり辛かったです。

アシ掻き分けつつ釣りしてたんで、そこで何かに反応しちゃったんでしょうかねぇ、釣りしてる最中もくしゃみしまくってましたしね。

でもその前行った時は大丈夫でしたし、何でかな～？


今日のルアー



デプスのバズジェット。

最初買った時は正直、こんなデカくてやかましいルアー釣れんのかな～と疑問を抱いていましたが、今となってはバリバリ一軍要員です。

俺はとりあえずタダ巻き、障害物の際でストップ、って使い方をよくしてます。

あとカケアガリまで一気に巻いてきてその上でストップ、するとポーズ中にドカンときたります。

コレはとにかくアピール力が強いルアーなので、適当に投げて適当に巻いてても魚呼んでくれちゃうんですよね。

それにコレで釣れた時は基本良いサイズな事が多いです、まぁ良いサイズっつっても40ちょいくらいまでしか釣ってないですけど・・・

でも持ってるトッププラグの中じゃ一番40クラスを釣ってるルアーである事は間違いねぇです。

アピールが強いからか、好奇心旺盛な小バスまで寄って来ちゃうことも、これで釣った最小は18センチでした。

やかましいので魚がイラついて食らいつく、って感じなんでしょうかねぇ。

でも俺的には、ガチャガチャいわしといて急にピタッと止めて、んでまたガチャガチャいわせたほうが効きそうな気がします。

近所で工事やっててガタガタうるさい時もイライラしますが、音が止まって「終わったかな？」と気を抜いた瞬間にまたガタガタってし始めた時のほうがイラつき度倍増するじゃないですか。

コレ使う時はそんな感じのノリでやってます、いかにイラつかせるかを重視。

まぁ実際は魚に聞かなきゃイラついてるのかなんて分からんですけど、それ考えちゃったら試合終了なので考えちゃダメです。


そういえば今年のデプス会員の申し込み忘れちゃったんですよね～

普段から大したメールなぞ来ないのでチェックしないでいたら過ぎていた、というオチ。

似たような感じでメールチェックしないで逃した、っては過去にいろいろとあるのに、未だメールチェックはよくて週一。

反省の色はまるで見えません。  

日曜に釣り行ったんですが書けなかったので今日はそれで。

夜から友達と遊んでまして、また寝ずにそのまま直行してきました。

行ったのは先日と同じ場所です。

相変わらずまだ暗いっつーのにヘラ爺ちゃんいます、しかも毎回同じ場所。

よほど良いポイントなんでしょうね、確かによく釣ってるし。

さて、先週末に降ってた雨のせいか、結構濁ってましたね。

とりあえず朝イチだし、そろそろハードで釣らなきゃとの思いもあったので、トップから投げてみます。

するとしばらくして水面が割れました。



30センチちょいくらい、掛けた瞬間ロケットジャンプしたりと元気な魚でした。

ルアーはPOP Xのピーコックカラー、やっぱ釣れますねPOP Xは。

その後もあれこれ手を変え品を変えとやってみましたが反応はなし。

遊び明けで疲れてたのもあって2時間もやらず帰宅しました。

確か今年まだプラグで釣ってなかったので、とりあえず釣れてホッとしました、しかもトップだったし。

しばらく夏日が続くみたいなので、水面好きには良い状態かもしれませんね。  

このところここらは天気が悪く、今日も雷鳴ったりしてましたが、今は陽射しも出始め回復傾向。

土日は天気良さそうなので釣り行けそうです、ちょっと水が心配ですけどね。


先日のチャンピオンズリーグのチェルシーvsバルセロナ、最後の最後にドラマ来ましたね。

あの場面まではチェルシーのディフェンス完璧だったのに、ちょっとしたスキで一転地獄へ。

やっぱサッカーって怖いわ・・・審判のジャッジについては確かにチェルシーに同情してしまうとこもありますね。

おかげで寝不足ですが、非常に面白い試合だったので見て良かったです。


さて、メインの記事へと移ります。



今日はコレ。

一見、アルミはシワよっちゃってるし、誰かのハンドメイドなの？と突っ込みそうなルアーですが。

作ってたのはメガバスです、名はグレートハンティングミノー95。

当時メガバスの一部門として、マス向けのルアーを開発していた「グレートハンティング事業部」ってのがあったんですが、コレもそこのルアーのひとつ。

他にも50と70があって「山女魚スペシャル」とかサブネームが付いてたと思います、コレは何だったっけな、サツキマススペシャルだったかな？

実際のとこ俺はバスにしか使った事ないので、マスにどれだけ効くのかは分かりません。

タダ巻だとあまり動かないんですけど、トゥイッチとか入れると良い感じにダートしてくれます。

それが楽しかったのか、買った当時はひたすらダートさせて遊んでました。

でもダートさせている時より、回収中とかのタダ巻き状態の時の方がよく釣れた記憶があります。

ダートで誘ってタダ巻きで食わす、って感じでしょうか、当時そんな事考えながら使ってた憶えありませんが・・・

その後生産終了しちゃったので、それからはTDミノーとかターゲットミノーをメインで使うようになりました。

今でも一応一軍箱には入ってるんですが、なくすの怖いので使用率は低いです。

タダ巻き時の弱々しい動きと、トゥイッチ時などの激しい動きの差が大きいので、そこが効きそうな気もします。

沈んじゃうんで例えが微妙ですが、ヤマセンコーを同じように使った感じと似てるかなぁ、あとワンダーとかそこらへん。

元々マス向けだし、そういうセッティングになってるのかもしれませんね。

タイトルにもありますが、背中のネームには「GREAT HUNTING 90+5」というふうにちと変わったサイズ表記がなされてます。

95ではなく90+5ってなってる理由はよく分かりませんが、何か意味あるんですかね。  

今日は雨です、休み中は天気良いかと思ってたら、いつの間にか変わってました。

まぁ良いです、今更ながらMHP2Gにハマってるので、そっちのプレイに専念できますし。

なんか今年はずっと何かしらゲームやってる気がする、なきゃ別にやらないんですけど、あるとやっちゃうわけで。

しかもコレやり込み要素がメチャクチャあるので、そういうの好きな俺からするとナイスゲームです。

今年中に終わるかなぁコレ・・・


さて、今日のルアーです。



これはカワダミノーであります。

買ったのは確か去年、中古屋で見たとき何処のか分からず、エラに「kawada」と入ってたので無名じゃなかろうと思い購入。

帰ってから調べてみるとカワダミノーというルアーである事が判明しました。

大きいのが12センチ、小さいのが9センチです。

小さめのリップが付けられていて、そのせいか動きは直線的でよりナチュラルといった感じ。

ハンドメイド品だけあって仕上げは綺麗です。

鱗はただの菱形模様じゃなく、魚の鱗に近い扇状の模様で表現してあります。



小さい方のはプリズムシールで側線を表現してたりと、細かい所に手が込んでますね。

前の持ち主の方がかなり使い込んだのか、真ん中のやつは腹にローリングマークが入ってます。

俺はまだほとんど使ってませんが、使うならバス相手よりマス相手に使いたいですね。


小ネタですが、以前スミスでリッパーと言うミノーがあったんですが、その元ネタはコレみたいです。

現物は持ってないのですが、見た感じコレそっくりです。

機会があれば手に入れたいですね。  

今朝、釣り行ってきました、朝の釣行は今年初かも。

場所は家から10分くらいの池です。

できれば人がまだ来ない時間にちゃっちゃと釣って帰りたいので4時頃出発。

俺は朝にメチャクチャ弱いという、釣り師として最大の弱点を持ってますので、多分寝たら起きません。

その分夜は強いんで、寝ずに直行です。


まだ薄暗い、というか全然暗いですが、投げられなくはないので釣り開始。

したらもう先行者がいました、まだ暗いのにヘラ爺様がお一人、つーかウキ見えるんスか？

きっと千里眼でも持ってるんだろうってことにして、朝だしハードルアーで攻めます。

ところが、最近暖かい日が続いていたせいか、既に所々ヒシが顔を出しています。

付き場にもなるけど障害にもなるわけで、上手く通さないと引っかかってウザイです。

一通りハードで攻めてみると、もうだいぶ明るくなってきました。

とりあえず一本捕ろうと思い、ワームに手を出します。

岸はアシで覆われてるので、とりあえずアシ撃ちです。

しばらくして、水面のアシに引っかかったワームにバスがバイト、そして乗る。

しかし、後クチに手を掛ければ、ってところでバラシ、しかも逃すまいと手を出した瞬間バランスを崩して両腕が水中へ。

もし足元が深いところだったら間違いなく落水ですね、サイズも良さ気だっただけに痛すぎる。

その後別のアシ際で掛けるも途中でバラシ、さっきのを引きずってるのか寝ずに来たのが効いてるのか・・・


どんどんヘラ爺の数が増え始め、バスの人もチラホラ。

そろそろ釣らねばなるまい。

そんな気持ちが通じたのか、今度は石の壁際でヒット。

もうバラさんぞ！と慎重に慎重にやりとりし、やっと一本釣りました。



サイズは30くらいですね、魚体もヒョロいしアフターっぽいです、引きは結構強かったんですけど。

とりあえず一本上げたので、一服してから再開。


その後再びアシ際攻め。

アタリはそこそこあるも乗りません、小さいのかギルなのか。

もう岸際はかなりのヘラ爺で埋め尽くされています、そろそろ潮時か・・・

ふと、足元付近にアシや他の草が絡まったカバーがあったので、ポケットにルアーを滑り込ませてみる。

すると一瞬、水中で魚らしきものが反転するのが見えたので、ちょっと自信なさ気に合わせてみました

すぐに重みが伝わり、魚が見えたのでそのまま下がってズリ上げ、ファイト時間約1秒。



測ったら39.5センチ、また微妙に40には届かないのね・・・40が壁ってどうなのよ。

頭はデカイが見事にガリガリ、エサは豊富な所だと思うのでコイツもアフターバスか、相当頑張ったんでしょうね。

まぁ返す時に指に噛み付くくらいの元気はあるようなので大丈夫かな、結構ザックリやってくれたし。


日もだいぶ上がったし場所ないし、って事で午前8時頃終了です。

アタリ多数4ヒット2バラシ2キャッチ、まあこんなもんでしょ。

ヒットルアーは全て、デプスのチビアダー4インチスカッパノンカラー＋シャンクにオモリ付いてる針、でした。（こういう場合何リグって言うんだろう？）

なかなかハードで結果出せませんな～、釣りたいがためにすぐソフトに頼っちゃうからダメなんですよね～。

分かっちゃいるけど、なかなかね～。
  

ゴールデンウィーク中は仕事、とか言ってましたが、結局休みになりました。

何か喜んで良いのか悪いのか・・・そんな感じです。


まぁ折角だし、有意義に過してやろうと買い物に行ってきました。



上は、オザークマウンテンの・・・ダンサーだったかな？

目玉的にオザークなのは間違いないと思いますが名前が曖昧です。

レインボーカラーが素敵ですね。

フロントフックの位置がやけに後ろにあります、なんかフッキング悪そう・・・


真ん中はダイワのサイレントピーナッツ。

ノーマルのしか持ってなかったので買ってみました。

いつの間にかサーキットボードリップ搭載のスーパーピーナッツなる物まで出てたんですね。

気になりましたが今回はとりあえずスルー、早く中古で出回らないかな～。


下はアボガストのジタバグジョイント、ではなくコーモラン産のジタバグジョイントのパクリ、名前は知らんです。



リップにはバッチリ「CORMORAN」と刻まれています、しかも「BEST TOPWATER BAIT」とか言い切っちゃってるし・・・

スゲェよ、やっぱスゲェよコーモラン、でもリップがガタガタするのはどうなのさ？

でもいっちょ前にフックはイーグルクロー、確か輸入代理店か何かでしたっけ？

ダークな感じのバスカラーもなかなか良い、何だかんだ言ってコーモラン嫌いじゃないです。


買い物も良いけど釣りも行かないとな。

いくつか目を付けた場所があるので、休み中にでも行ってみよう。  

今日は暑いですねぇ、ここらは26℃くらいまで上がりました。

これだけ気温上がってれば普通にトップで釣れそうな気がしますね。

ゴールデンウィーク中も天気良さ気ですし、釣り日和になりそうな感じです。

んで今日、デジカメがぶっ壊れました。

撮影しようしたらディスプレイがいきなり真っ白になっちゃって再起不能。

幸い今まで撮った画像は生きてましたが、大して使ってないのにぶっ壊れるたぁ困ったもんです。

まぁハズレ引いちゃったと諦めるしかないですね。


そんな訳で今日はサブのデジカメでの撮影です、かなり前のだけど一応大丈夫でした。

でも多分今時の携帯より画質低いと思います、ずっと使ってなかったらしいので日付もメチャクチャ、後で直さないと・・・



今日のはヨーヅリのホットジョーカーです。

5センチくらいでシャッドっぽい形、でもシンキングです。

シャローファットラップのリップの先端を尖らせたような感じのリップがついてまして、底に着くとリップの先端をつけたまま逆立ち状態になります。

画像のはアルミ張りで、よく分からんカラーリングですがなかなかキレイに仕上がっとります、他にも普通のペイントのもありますよ。


なんでもコイツぁ「分身アクション」なる業を持っているらしい。

あまりに早いピッチで動くため残像でボディが2つに見えるそうな。

んで実際見てみると、よく見りゃ分身してるかもな～って感じ。

でも確かにバイブレーション並みにピッチは早いです、しかもシンキングのクセに泳ぎ出しも早く、スローでもしっかり動きます。

動きといいサイズといい小ギルにマッチしそうな感じなので、小ギルの多いとことかで使うと効きそうですね。

総合的になかなかクォリティの高いルアーだと思います、できればフローティングが欲しかったかなぁ・・・

80年代のルアーってパクリっぽいのも多いですけど、中には「外国産には負けん！」って感じで気合入れて作ったのもあるから楽しいですね。