追悼 買い物

ヒデ(兄)

2022年09月11日 20:11

こんばんは。

先日、エリザベス女王が崩御されました。

数々の御功績と御貢献を残された、偉大なお方でいらっしゃいました。

在位70年、一般人には想像できない様々な困難などあったことでしょう。

どうぞ安らかに。

天皇陛下も国葬にご参列あそばす方向で宮内省が調整しているそうですね。

在位後に国賓として英国にご招待されていたのに

コロナのせいで実現できず、さぞお心残りであったかと思います。

どうぞお気を付けて。




メガネは行かなくても良くね?邪魔。

それにしても先日のゴルビーに続き世界的な人の訃報が続くなぁ。






納税者にもお金返してくださいよ~。





【ラパラ  カウントダウンエリート】

比較的最近のラパラ。

釣れるとの評判を聞いてますが、まあラパラだし。

各種アイが潰したワイヤーみたいになってるんですね。

シンキングだし流れ早い川で使おうかな。

カラーは基本的にプリントみたいな感じですね。

んー、惹かれんなこのプリントには。

今はこうでもしなきゃ売れんのだろうけど。


【BPベイト  ゼニス】

多連結のポッパー?

ポッパーとして使うことはあまりないけども。

逆シャクトリムシアクションとか言われるように

体を伸び縮みさせる動きでコチョコチョさせる。

プライムタイムファクトリーのオリジナルを1度使ってみたいですね。





ココの画像のは今回の100円シリーズ。

税込み100円というまごう事なき100円だ。

買った後に「100円でもなんか高いな…」と思ったのがいくつかあるのは内緒だぜ。


【ウッディベル  オールドジェリー】

バスバブルの頃に発射されたやつ。

元々「ジェリー」と「トム」というペンシルベイトがあって

それをクラシカルな塗装とクラシカルなリグ、そしてグラスアイで着飾って

オールドな雰囲気を纏わせる感じで登場させた。

でもサイズだけは日和ったのか何故か使い頃な大きさ。

当時のトップな方々は、アンバサダーの5000番台を使用した

デカめのルアーを使うスタイルが多かった気がするし(今もか?)

このサイズはその辺の人たちにはあまり受けなかったのかもしれない。

あとメッチャ割れる。

もうコレはそういう芸術なんだろうってくらいにバキバキに割れる。

画像のもキズらしいキズはないのにバキバキだ。

もう一つの神奈川のメーカーも割れることで有名だったね。

神奈川のハンドメイドルアーは割れる。

そんな風評被害が出ないか心配になるくらい。


【ボーマー  フラットA】

ボーマーがフラットサイドを作るとこうなる。

まあ過去にスピードシャッドとか作ってるし

改めて作ってみたといった感じでしょうか。

シャローとディープがあって、画像はディープ。

ボーマーらしい引き抵抗が味わえる一品。

フラットなので濃いカバーに打ち込んだりとかは厳しい。


【フェニックス  マイケルフォース】

上州屋に移ったおかげで威厳が下がったフェニックス(個人の感想です)

とりあえずルアーも出しとくかといったかんじで

似たような形のルアーを似たような名前で発射。

よりによってフェニックス奪ったところから拝借せんでもいいのに。

同じフェニックスのアレックスフォースもアレっぽい形だし。

後に両方ともKENPOP、KENSTICKとしてケンクラフト名義で売られてたけど(海外向け?)

フェニックスもこんなルアーに自分のとこの名前を冠するのが嫌になったんだろうか。

あとラインアイが横なのは何故なのか、開発者に問い詰めたい。


【ケンクラフト  ゼロファイター】

また上州屋か。

ケンが放ったテールスピンジグ。

なんだかんだケンはあらゆるタイプのルアーを放っていて

全くスキがないんだよな、金のなせる業スゲー。

ゼロファイター…つまり零戦?

零戦バカにすんなよと言いたい。

ケン印のブレードが2枚付いたタイプもありました。


【デュエル/ヨーヅリ  バナナボート・アームズペンシル・マッディーミノー】

人気ないシリーズ。

デュエルのフューズシリーズペンシル担当バナナボート。

大小あって、コレは小さいほう。

クセのない普通のペンシル、ターン重視でスライドはあまりしない。

口元がちょっと抉れててポップ音なんかも出る。

一応海外にも出荷されてたみたいなので釣れるんだろう。

海外のヨーヅリの評価は高いからな。


画像と順序が違うけど、同じフューズシリーズなのでマッディーミノーから。

ハンプバックした形状が特徴的なミノー。

コレも小さいほう。

名前からしてマッデーなところでの使用を考えたのか

グワングワンと大きなウォブリングを見せ

アピール力が高そうなところをアピール。

カラーも派手なものが多かった。

あまり潜らなかった気がするなぁ。

フューズシリーズはクランクマックスとZZポップ、ロケットシャッド以外は使ってた記憶があるけど

あんま釣った記憶がない。

記事が全然ないのもわかる気がする。


あとはアームズペンシル。

クリアブラックカラーです、ウォーターメロンみたいなカラーもあったね。

実売800円くらいで売ってて入門用に最適だった。

でもコスト削減でもしたかったのか、ネームすら入ってないので

当時を知らない人からしたらどこぞのパクリルアーとかにしか見えなそう。

ヨーヅリは固い路線行ってるけど売れないイメージ。(アタックルは逆にイきすぎてた)

タイニーティップとかLミノーとかよう釣れたけどなぁ。

Lミノーは今でも健在で嬉しい限りです。

最近はモンスターショットとかあるし、だいぶ調子良いっぽいっすね。




あとワーム、ここらはササっと。

ギドバグ、リングワーム、ソルティーブルヘッド、イカ、エコギアストレートとか。

ギドおじ…リッククランわっか。

そろそろワーム用に衣装ケース追加しないとダメかもしれない。







さあここからは、最新の東久留米系ファッションを牽引するダイワの旧モデルの紹介だ。

まずはTシャツ。




「オメーの釣りを精一杯楽しめよ」との1文とボートに乗った男のプリント。

このデザインは今でもイケるんじゃね?

ダイワじゃなくてバスプロショップスだったらもっとカッコいいけど。




コレはバスハンターDRと思われるルアーに食らいついたバスの

その暴れっぷりを3段階で映し出したデザインだ。

ルアーのサイズと比較すると、ざっと40くらいのバスだと思われる。

昔は40センチでも十分ランカーだったんだよな。

40だってビッグファイターなんだよ、相手は命懸けだもの。

ロクマルがどうのこうのとかいう人間の小ささを表現してくれてます。




ラストはシンプルにバスハンターをドンとプリント。

良いっすねぇ。

今のルアーでやったらダサいことこの上ないでしょう(ラパラとかは有りかな)

TBNこの3種の中じゃ1番人気なんだろうなー。

俺も一番好きです。

やっぱシンプルが一番だよな。


最初の以外は子供サイズなんで着るのは無理です。

着たら大胸筋サポーターほどじゃないけどヘソ出し確定です。

そもそもこんなん着てて友達とかに噂されたら恥ずかしいし。

衣文掛けにでも掛けて眺めよう

サッカーファンがロナウジーニョのサイン入りユニフォームを額に入れて眺めるように。

各220円、他に2種ほどあったけど高かったんで止めた。

まだいっぱいあったっすよ。




続いて帽子、釣りをする上で欠かせないファッションアイテムですね。

ウールキャップです、フェルトみたいなやつ。

つばには矢印みたいな模様があってド真ん中にDAIWA。

刺繍はカジキ、BIGGAMEの文字の隙間に星を入れる手の込みよう。

素晴らしい。

でもこんな帽子似合うの松方弘樹くらいしかいないと思う。




さいごにリュックサック。

最近背負って釣りしてる方も見受けられますね、危険を伴う渓流とかじゃマスト。

軍用みたいな色が渋いっすねえ、下手気なところに置いといたら見失いそう。

革製っぽい素材で「SB・SPECIALIST BAG」と入ったエンブレムが付いてます。

下部も皮っぽいやつで結構丈夫そう。

調べてみると他のモデルもあるみたいですね。



スペシャリスト向けだったのが要望でジェネラリストにも供給されるようになったと。

スペシャル感が…

行きつけの飯屋の裏メニューがいつの間にか定番メニューになってたかのような…

そういえばリュックなんていつ以来背負ってないだろう。

これを機に背負うか。


よし終わり、長ぇ!


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