ディープクランクですが・・・
やはりラスボスは韓国か、相手にとって不足なし。
でもその前にアメリカ倒さなきゃですな、まぁ普通にやれば勝てるでしょう。
初めて買った○○のルアーシリーズ、初回にして最終回の今回はコレです。
メガバスのDEEP-X200。
一応下から、初代、二代目、201、Tの順になってます。
93年デビューです、出てすぐの頃はいくらでも買えるってくらい並んでましたね、数年後には消え去りましたが。
当時まだ中学生の俺には少し高かったんですが、リップがクランクしてるのと彫りの深さにカッコ良さを感じて1つだけ買いました。
その時買ったのは、その後権現堂にて殉職しましたが、またすぐ買いなおしました。
ディープクランクなので深いトコ用って考えてましたが、浅い所でもリップが長いためか引っかかりにくいって事が分かり、その後はシャローでもゴリゴリ引いてました。
100の存在も知ってましたが、200で足りるじゃんとしばらくは購入しませんでしたね。
コレが一番爆発したのは小貝川のとある堰下。
石だらけの湖底をゴリゴリ引くだけという単純な釣り方で、数もサイズも満足な釣りを体験しました。
でも今までの使用方法を思い返してみると、「ディープクランク」らしい使い方ってほとんどしてなかった気がしますね、多々良沼でボート乗った時とかくらいかも。
まぁ何だかんだで、今でも使い続けているクランクベイトです。
初代と二代目以降の違いとしてリップの出る位置が違っています。
201はサスペンドモデル、ディープレンジで止めて誘う事が出来るという点が一部のコアな人から絶賛されたと言う一品、でも製造は2年間だけ。
Tはタングステンの略、コレ専用に作ったタングステン球を内蔵し、飛距離と潜行深度、動きのレスポンスをアップさせた物。
カタログによると、今年のはセッティングが変えてあるらしいです。
さて、寝るか。
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